“弊社運営サイト『省エネドットコム』のメールマガジン「省エネドットコム通信」をリニューアルし、2007/1/9、第一号を発行致しました。
省エネドットコム通信2007 vol.001 1月9日発行
かんたん環境キーワード解説1【地球温暖化】
http://www.shouene.com/
読者のみなさま、あけましておめでとうございます。
今年も省エネドットコム通信と太陽光発電の日本エコシステムを
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
さてさて、今号から省エネドットコムのメルマガがリニューアル♪
環境にまつわる1つのテーマを2回に分けてお届けします。
1回目は、いま注目されている環境キーワードをかんたんに解説し、
日常生活の中で手軽にできる環境対策・省エネ対策をご紹介。
2回目は、環境についての3択クイズとコラムを展開します。
記念すべきメルマガリニューアル第1号のテーマは「地球温暖化」。
それでは、スタートです〜(^o^)
かんたん環境キーワード解説【地球温暖化】
地球は太陽からやってくる熱エネルギーによって暖められます。
熱エネルギーの約30%は雲や大気に反射されて地表に届く前に宇宙空間へ戻り、
残りの約70%が地表と大気中に吸収されます。
昼のうちに吸収された熱は、夜になると目には見えない赤外線となって宇宙空間へ
放出されるため、地球の温度はバランスよく保たれているのです。
バランスよく保たれているはずの地球の温度がどんどん上昇しているのは、大気中に
ふくまれる二酸化炭素やフロン、メタン、亜鉛化窒素、オゾンなどの気体の影響によるもの。
いまのところ二酸化炭素の増加が一番の原因だといわれています。
二酸化炭素の量が増えると、地球から放出される赤外線を大気中に吸収しやすくなるので、気温が高くなるのです。
二酸化炭素の排出量を減らすために…
ふだんの生活の中で私たちにできること【電気の節約】
□ 使っていない部屋の明かりやテレビは消す
□ 冷蔵庫のドアを何度も開け閉めしない
□ エアコンの温度を夏は高めに冬は低めに設定する
□ 電気をムダに使う夜型生活を見直す
電気を使えば使うほど、
二酸化炭素の排出量が増えてしまうのはご存じですね?
ここで紹介したこと以外にもできることはいっぱいあります。
気づいたことからスタートしてみてくださいね。
家電の使い方にちょっと注意するだけで、
地球温暖化も防げるし、月々の光熱費の節約にもつながります。
まさに、一石二鳥ですね(^o^)/
地球にやさしく、家計にやさしい太陽光発電。
あなたの家に設置すれば、月々の光熱費はどれだけ安くなる?
■発電シミュレーション(トップページから発電シミュレーションを選択)
http://www.shouene.com/solar/index.html
二酸化炭素の排出量をおさえる、空気を汚さない…。
地球温暖化防止に役立つ製品とは?
■地球環境に配慮した省エネ製品のご案内
http://www.shouene.com/solar/alldenka_02.html
太陽光発電やオール電化住宅で、
光熱費を約80%※も節約できるってご存じでしたか?
■光熱費ダイエット
http://www.shouene.com/solar/alldenka_diet.html
【編集後記】
今回のメルマガはいかがでしたか? メルマガ編集担当のKです。
「地球温暖化」という言葉や二酸化炭素が影響していることは知っていても、
なぜそれが温暖化につながるのかなどはぼんやりとしかわからない…
という声にお応えして、今回のテーマを決めました。
少しでもみなさんのお役に立てれば、うれしく思います(o^^o)
さてさて、Kのお正月休みは食べて飲んでテレビ漬けの毎日でした。
テレビを見ていて目についたのが、シャープの太陽電池のコマーシャル。
吉永さんのやわらかな声にうっとりし、
ブドウ畑のシーンに旅ごころをかき立てられ…、
いえいえ、そうじゃなくて(^_^;) メーカーもいよいよ
家庭への太陽光発電システムの導入に力を入れはじめたな…と実感(^.^)
国の計画によると、2010年には100万棟、
2030年には全戸建住宅の約78%に相当する2070万棟への
太陽光発電の設置が目標だそうです。
年始早々、CMを見ながら、
ひとりひとりの地球環境への意識が高まって、
人も動植物も生きやすい環境づくりが進むといいなあと思うのでした。
では、また次回のメルマガでお会いしましょう(^o^)/~~~
☆「省エネドットコム通信」では、
みなさまからのご意見・ご感想などお待ちしております。
⇒ info@shouene.com
送っていただいた方の中から抽選で素敵なプレゼントを差し上げます♪
太陽光発電の日本エコシステムは、
お客様に信頼されて、設置実績8500棟以上!
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■日本エコシステムの約束■
私たちは、地球環境の保全に役立つ製品・商品・サービスを厳選してご提供いたします。
緑と水の豊富なこの地球を美しいまま、地球上のすべての生命に残すことが私たちの
使命です。
▼日本エコシステムは、「チームマイナス6%」の一員です
http://www.team-6.jp/index.html
発行/株式会社 日本エコシステム
http://www.j-ecosystem.co.jp/
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